憧れ続けた・・Warren Haynes |
遂に彼らに会うことが出来ました!
その前に1stセットリスト
1st
1.Hammer & Nails
2.Rocking Horse
3.Stoop So Low
4.Trane
5.Eternity's Breath
6.St.Stephen Jam
7.Lola Leave Your Light On
8.I Can't Quit You
9.Whisper In Your Soul
10.No Need To Suffer
11.I'm A Ram
Enc.John The Revelator
んーすごいです!
またもや初日とかぶってない!
どれだけ「いつでもやれちゃうレパートリー」があるのでしょうか。
どきどきしながら2nd開場を待ち、整理番号2番だったので最前列Warrenさんかぶりつき席に着席!

ち、近い!
こんな良い席は初めてです。
噂どおりアンプの上に時計が置いてあります(苦笑
ハコが時間制限厳しく、時計を気にしなきゃいけないなんて今まであまり無かったのでは・・。
サイン用のペンとCDをテーブルに準備してその時を待ちます。
隣のひげさんはShout!ラグを広げています(笑
開演時間ぴったりにメンバー登場!
Warrenさんも!
TTBの時に知り合った方とひげさんが握手してもらい、私はハイタッチ程度と思って手を出したらがっつり握ってくれました!
優しい!!
Warren HaynesはAllmansの2003年Beacon DVDを観て衝撃を受けて以来、憧れ続けていた、ずっとずっと会いたかった人。
映像やCDで何度も聞いたあのWarren節とも言える顔で弾くギターフレーズとハスキーでパワフルだけど温かみのあるボーカルを遂に目の前で観ることができました。
夢が本当に叶った!と思った瞬間でした。
そしてグルーヴの渦に気持ちよく巻き込まれていきました。。
聴けて一番嬉しかったのは"Kind Of Bird"でした。
実はDickey & Warren時代のAllmansをほとんど聴いていない私ですが、この曲は名曲とDerek & Warrenバージョンに一時やたらハマっていて、でもまさかMuleで聴けるとは思っていませんでした。
この曲はDickeyとWarrenの作曲で、Charlie Parkerの"Bird"にインスパイアされて作ったそうです。グラミー賞でノミネートされた曲でもあります。
そしてあっという間にアンコール。
今日はなんだろう、と思ったら見覚えのあるお兄さんが登場。
Charie Sexton!と誰かがアナウンス、えーーと何の人だっけこの人!
考えているうちにWarrenが「ブルースをやるよ」とFeel Like Breaking Up Somebody's Homeが始まった。
楽しそうにギターバトル。
あーーーそうだ!Dylanですね!(遅い
今日はオフだったそうです。
豪華サプライズで終了。
ひげさんがWarrenが一面載っている雑誌を広げてサインを欲しそうにしていたので、ギターを置いたところで「Warren!」と呼びかけ、ここにサインして~!とサインペンを渡したら笑顔でサインしてくれました。
私のCDにここもここも!とお願いしたら、こちらにも気前良くサイン、そして「これもあげるよ」とオリジナルピックもいただいちゃいました!

ライブ中にアイコンタクトしてくれていたメンバーたちもみんな握手してくれました。
そしてMattのドラムテクのお兄さんがひげさんを覚えていたので、ひげさんはセットリストもちょうだいとお願いしてもらっていました。
そのお兄さんも優しくて、Jorgenのベースピックも私にくれました~!
「日曜日にまた来るからね!」と言ったら「まじか!」と返されたのでイエーース!!またね~!とめちゃめちゃフレンドリーになってほくほく帰ってきました。
さあ、なおちゃん、下準備は完全に整いましたよ(笑、何のだ?)
日曜日も楽しみましょう!
2nd
1.Any Open Window
2.Steppin' Lightly
3.Broke Down On The Brazos
4.She Sad, She Said
5.Tomorrow Never Knows
6.Banks Of The Deep End
7.Kind Of Bird
8.Captured
9.Thorazine Shuffle
Enc.Feel Like Breaking Up Somebody's Home w/ Charie Sexton
【追加情報】情報提供ひげさんありがとう!
4/6(日)フジテレビNEXTでGov't Muleライブ生中継が行われますが、ちょうどスカパー無料の日で無料放映されるそうです。
観れるみなさん、ぜひ☆